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て : 手品
縞模様を纏って
帽子から鳩を飛ばして
兎を持ち上げる
夜を三角形に切り抜いたテントで
名前を捨てた手品師は
ひとり
名前を捨てた観客たちに目配せをする
朝までは
その足を浮かせておいで
三日月をのせた指先が
動くたびに夜を食べてゆく
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2007.08.05 04:42 | あいうえお | comment[0] trackback[0] TOP↑
つ : つづき
きみのあしのつづきを
ぼくはかんがえていました
はすのように
どろのなかで
すらりとのびている
きみのあしのつづきを

ぼくはめをつむって
かんがえていました

そうやってかたまった
ぼくのうでのかたちが
きのうながめたほしを
つないだかたちなのを
しらずに
ぼくはきみのあしのつづきをかんがえていました
2007.08.05 04:37 | あいうえお | comment[0] trackback[0] TOP↑
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